【実体験】「人間関係を上手く構築していくためのノウハウ」
[目次]
- あいさつ
- 人間関係構築するにあたっての不安要素
- なぜ不安に感じるのか
- より良い関係を築くためにはどうしたらいいのか
- これを読むと間違いはない評価の高く学びごたえがあるオススメの本3選
- さいごに
1.あいさつ
初めまして。現役高校生ブロガー兼アフィリエイターの「るい」と申します。
私が発信していく記事は主に「成功者になるためのノウハウ」や趣味である「ゲームの攻略」、「日常生活に関して思うこと」など様々なジャンルに対して取り扱う雑記を主体としていきます。
高校生ならではの発想や高校生だからこそチャレンジできること。など皆さんの心に響かせるような発信が出来るのではないか。と考えブログを始めました。
これから先よろしくお願いします。
始めの記事として大半の皆さんが悩むであろう「人間関係」について私の実体験を交えながら上手く関係作りができるようサポートしていきます。
2.人間関係構築するにあたっての不安要素
全く知らない人や嫌いな人、若しくは嫌いとまではいかないけれど何となく苦手と感じる人と関わりたくないけど関わる機会ってありますよね。
そんな時、人は「敵対心を抱いている相手から自分を守ろうとする自己防衛本能」というものが自然と出るようになっています。
その結果、この人と話してイライラしたり悲しくなったりした場合どうしよう。
空気の気まずさに耐えられるのかな。。。なんて思ってしまい最終はそれが「不安」に繋がっていく訳です。
3.なぜ不安に感じるのか
2番にも説明はしましたが、「自分を守ろうとする自己防衛本能」が働き相手と関わることで何か悪いことが起きてしまうだろう。と大半が勝手な脳の働きによるものです。
では、「それ以外の理由で何か不安に感じることってあるの?」と思う方いらっしゃると思います。
私なりの見解等混じっているかもしれませんが、それはズバリ「過去のトラウマ」が理由として挙がってくるのではないでしょうか。
以前まで私も皆さんと同じように人間関係に対しての悩みや不安がありました。
それは、このトラウマが直結していました。
「無理にトラウマを無くせ。」とは言いませんが、この世に沢山の人が存在していて十人十色という言葉があるようにみんなそれぞれの癖があるわけです。
その癖というものがたまたま自分と合わなかった。という風に考え方をシフトチェンジしていくことが「トラウマ」を和らげていくのかな~?と思いました。
4.より良い関係を築くためにはどうしたらいいのか
私が人間関係に困ってどう打開すればいいのかなと考えたときに絶対にするだろうなという行動があるので参考までに。
・まず、人間関係の悩みを紙に書き留めます。
・その上で何故それが悩みに発展したのか。分析をします。
・分析の結果から近場の本屋さんに足を運び、類似する悩みが書かれている本1冊とその悩みと関係ない心理学の本1冊の計2冊を買います。
何故本を買うのか?
それは簡単な答えで、本には同じ考えや悩みを持った先人達の経験談が書かれているからです。つまり経験を買うことで効率的に「今自分はどうするべきか。」のルートを歩み進めることが出来ます。
なので私は本を物凄くオススメします!!
やはり本を自ら選び、購入することで今まで見えなかった視点からの情報を手に入れることが出来るので先ずは「本を買う」ことが一番だなと私の経験からも胸を張って言えますね。
5.これを読むと間違いはない評価の高く学びごたえがあるオススメの本3選
フロイトやユングと並び、心理学三大巨匠の1人として活躍したアドラーのエッセンスが凝縮に詰まった1冊。自由の概念を問いかけ、心から豊かになる方法を解説しています。
まずは自分の考え方を見つめ直すことの重要性を説いており、これまでの固定概念が払拭されると評判。世界的に活躍する実業家からも支持されています。
忍耐こそ大切という考え方によって苦しい思いをしてきた人を救う1冊。根性論などの根拠ない常識を疑うことで、自尊心を高めて日常生活や仕事効率を上げることができます。
本書では、トラブルが起こったときの対処法も学べるため、人間としての器が大きくなることにも期待ができます。
物事の本質を捉える思考力が身に付く1冊。人生を思い通りに操るためには、すべての物事をスリム化する必要があると解説しています。
人は環境に染まる習性があるので、自分の目標を達成するためには、本当に大切なことだけに集中できる環境づくりが大切なのです。
6.さいごに
私は以上3つの本をオススメします!
リーズナブルな価格でこれほど中身が濃い本というのは存在しないのではないか。
と、思うほどです。
是非一度、騙されたと思って紹介させて頂いた3つの本のうちどれか1つでもリンク先へ移動してご購入頂けたらなと思います♪
あなたのちょっとした行動次第でこの先の人生がより良いものになると私は確信しています。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!!